【パスタ日記①】~パスタが上手になりたい!~

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2024年5月から、

・外食で食べるような美味しいパスタを家で作れるようになりたい!!

・パスタレベルを上げたい!!

と急に意気込み、パスタ強化期間と称し週1~2日パスタの日を設けることにしました。

我が家は普段使用している熱源がIHコンロ1つしかなく、ソースを作りつつパスタを茹でるという作業が一度にできない為、パスタを避けていました……。

しかし上記の目標の為に、あまり使わずしまっていたカセットコンロを取り出してきて、IHでパスタを茹でつつ、カセットコンロでソースを作ることにしました。

目次

どうやって上手くなろう…?

STEP
先生を探す

本屋さんにレシピ本を探しにいきました!出会った先生がマクリ マルコ先生

STEP
作る

夫と休みが一緒の日に作ることが多いので、レシピ本を見て今日食べたい気分のパスタを選び、パスタの材料とそれに合いそうなワインを買いに行きます。

STEP
食べる

夫とわいわい感想を言いながら楽しんで食べます。

STEP
反省・改善

パスタの茹で加減や具材など次回に活かせることをメモしてます。

こんな感じの流れで特訓してます。

ちなみにレシピ本はこちら↓↓

Youtubeチャンネル「きょう何たべよ」でパスタをはじめ、様々なイタリア料理のレシピを紹介されています。

シンプルで分かりやすいレシピと手に入りやすい材料を使っていて、パスタ入門に良いかな~と思いこちらのレシピ本を購入しました。

動画の方が手順やコツなど分かりやすいのですが、動画見ながら料理がどうしても苦手なので本を購入しました。

こんなパスタ作った!

スパゲッティ アッロ スコッリオ “ペスカトーラ”

先生のレシピ本のパスタ。

ムール貝はスーパーに売ってなくて、シーフードミックスとタコとトマトのパスタ。

美味しすぎて2回作った。

ワイン

フランス・アルザス・リースリングと。華やかな香りと酸がトマトの酸と魚介のコクにマッチ◎

ジャガイモとそら豆、ベーコンのパスタ

余った材料で作ったパスタ。

ジャガイモをくたくたにしてソースみたいにしたかった。

味にパンチが無くて単調なパスタになった。

チーズやニンニクなどでコクを出すと良かったのでは。

ツナとトマトのパスタ(先生)

トマト缶の酸味が苦手だけど、玉ねぎとローリエ、ツナ缶を入れて煮込むことでマイルドになり驚き。

ローリエは2枚入れただけなのに存在感がしっかりあって縁の下の力持ちだった。

ワイン

フランス・ローヌ・グルナッシュ60%他。軽い酸と重めのタンニンがトマトと良く合いとても◎

和風明太クリーム(牛乳)パスタ

最近お気に入りの自分で作ったパスタ。

明太子をメインに夏っぽい食材をたくさん使用。

ソースは明太子・柚子胡椒・キノコ・塩昆布・牛乳。

トッピングは明太子(生)・大葉・鰹節・茗荷・レモンなど。

その時ある食材をのせる!

ネラーノ風スパゲッティ(先生)

南イタリアのネラーノ発祥のパスタ。ズッキーニが名産だそう。

ズッキーニを素揚げして、塩・粒の黒胡椒・バジルとあえるのだがそれだけで美味しい。味見したら止まらない。ズッキーニが甘くて美味しい。

黒胡椒の量が少なかったので、単調な味になってしまった。しっかりメリハリをつけるためにアクセントの胡椒は大事だった。

使っているアイテム

パスタはいろいろ使ってお気に入りを探している途中ですが、今のところこれが好きです。

上のディチェコはざらざらしたタイプの麺で見た目は少し白っぽいです。ざらざらしているのでソースが麺に絡みやすい!というメリットが!しかし、ざらざらの為、表面積が大きく、熱が入りやすく伸びてしまいやすいというデメリットが…ちょっと扱いが難しいみたいです。

でも美味しいので今はこのパスタをメインで使っています。

こちらはつるつるタイプのパスタ。色は黄色です。ざらざらタイプより比較的安価で喉ごしが良いのが特徴。つるっとしています。

細い麺を選んで冷製パスタにしたら暑い夏場でもつるっと美味しく食べられそう!

あと、粉チーズを使うレシピが多くて自分ですり下ろしたくなってきます。

こうゆうやつ!!!

これでふわふわのチーズをかけてパスタ食べたい!今一番欲しいものです~

最後に

引き続き頑張るぞー!

次回はカッペリーニに挑戦してみたい!

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